こんにちわ、ヒロです。
台風21号のおかげで、建設現場の管理している僕にとっては、先日から対応に追われて過ぎ去った今、眠いです。(_ _).。o○
野原で思いっきり爆睡したいヒロでした。
ところで、皆さんはマラソンの練習としてどんなメニューを行なってますか?
特に陸上の未経験は3㎞ジョギングや5㎞ジョギング、又は20㎞ジョギングなど、
ジョギング、ジョギング、ジョギング、ジョギング、ジョギング、ジョギング、ジョギング
ばかりでは無いでしょうか?
ジョギングだけでも体力は付くし、運動不足解消にもなりますし、少しずつ長い距離が走れるようになります。
しかし、ジョギングだけだと伸び代ははっきり言って少ないです。
ダイエット目的でやっている人も寸胴体型から抜け出しにくいです。
理由は、色々ありますが簡単に言いますとジョギングは省エネランニングなので使う身体機能が単純に少ないです。
例えば大袈裟ですが、下半身を説明するとジョギングは腰の回転が少なく足首とふくらはぎで走っているようなものです。
ランニングは腰の回転と共に、お尻、太腿の表と裏、アキレツ筋、足首等、全体を使います。勿論、上半身も肩甲骨、腕、胸、首、頭を使います。
ジョギング vs ランニング で考えると明らかにランニングの方が身体機能を使う数が多いのでスピードが出るし、走る行為として身体の機能が役割分担されますからより楽に走れます。
また、ダイエット目的の方も身体全体がキュっと引き締まる感じになります。
しかし、身体全体を使った走りってのは非常に難しく奥が深い〜です。
そこで、ジョギングメインでやってる方が一番効果的に身体機能を高める方法は、
インターバルです。
僕が一番嫌いなヤツ。
インターバルとは、
一定の間隔(距離)で、疾走と休息を繰り返し行うトレーニングで、主に心肺に負荷をかけて、心肺機能を向上することを目的としています。
【400m×10本の場合】
400m(疾走)→ 200mJog(休息)→ 400m(疾走)→ 200mJog(休息)…×10本
【1000m×5本の場合】
1000m(疾走)→ 400mJog(休息)→ 1000m(疾走)→ 400mJog(休息)…×5本
※疾走することで、ジョギングでは使われてなかった、お尻や太腿、腰の回転などが強制的に機能します。ポイントは疾走だからと言ってもフォームは崩さない事。あなたのフォームに身体の各部位に働きを呼びかけるのが目的であるから。
効果の確認は簡単です。
インターバルをやった翌日や翌々日にいつものジョギングをやってみてください。
いつもキロ5分や6分、7分で走ってた場合、同じ負荷でも、
おそらくキロ10秒は速くなっている可能性が非常に高いです。
これで以上になります。インターバルは仲間がいれば一緒に、やるといいですよー。